梅雨の時期は雨が降ることが多くなり、どうしても外で遊ぶことが少なくなってインドアな遊びがメインになりますよね。
しかし子どもたちは雨の日だとしても外で遊びたくなります。
かといってアニメを見せたとしても途中で飽きてしまいますし、一日中テレビゲームばかりやらせておくのも考えものです。
そこで今回は、子どもが喜ぶダンボールおもちゃをご紹介します。
簡単に作れるものばかりなので、是非参考にしてみてください。
子どもの脳は3歳を過ぎたあたりで、大人で使う脳が出来上がると言われています。
そのため3歳までに頭を使うことがとても大切です。
パズルで楽しく遊べば子どもの集中力や想像力、記憶力が鍛えられますよ。
・形を合わせるタイプのパズル
0歳の赤ちゃんも遊べるおもちゃです。
作り方は簡単で、ダンボールの側面を一面切り取って、そこに丸や三角、花の形を何個か描いておきます。
切り取れば楽しいパズルの完成です。
・ジグソーパズル
乳幼児には、ジグソーパズルがオススメです。
こちらも作り方は簡単。
ダンボールの側面を一面切り取って、その切り取ったダンボール全体に絵を描きます。
1つのピースの大きさがバラバラになるようにダンボールを切り取れば完成です。
なんと、家のお掃除と子どもの遊びが一気にできるのがダンボールの車です。
作り方は、ダンボールに2箇所穴を開け、紐を通します。
次にダンボールの底にフローリングのお掃除に使う使い捨てのドライシートを接着剤などで固定するだけで出来上がりです。
子どもを車の上に載せて、ダンボールを引っ張ると床の掃除にもなるので一石二鳥。子供同士代わりばんこで、引っ張らせてもいいですね。
雨が降って外に遊びに行けないというときは、お家の中に子どもの秘密基地を作ってあげましょう。
作り方はまず、大きめのダンボールを2つ用意します。
1つ目のダンボールは、入り口になるところとダンボールの底を切り抜きましょう。
そして、2つ目のダンボールで三角屋根を作ってかぶせたら完成です。
秘密基地みたいできっと喜びますよ。
今回は、簡単にできて、親子のコミュニケーションを取りながら作って遊べるダンボールのおもちゃをご紹介しました。
ダンボールはお金もそれほどかかりませんし、お子さんが飽きてしまったらすぐ捨てることもできるので、経済的にもとっても強い見方です。
他にもダンボールで、おままごとキッチンや剣などいろいろなものが作れます。
大人も子どもも一緒に楽しみながら、梅雨の時期を乗り切りましょう!
私たち高山包装はダンボール製造・販売を手掛ける会社です。ECサイト運営者様はもちろん、1000社以上もの会社様へダンボールの提案をしてご好評をいただいております。お客様の用途に合わせて最適なダンボールの提案を致します。ダンボール一筋40年以上の製造メーカーにしかできない、柔軟で低コスト・スピーディーな対応で、規格ダンボールからオーダーダンボール、ロゴ印刷まで、ダンボールに関するあらゆるお悩み・お問合せを受け付けています。