オーダーダンボール製造メーカー・段ボール販売の高山包装

ネットショッピングで買い物をしたときなど、品物はダンボールに梱包されて届きます。

このダンボール、何か使い道がありそうで捨てずにとっておいたけれど、かさばってしまい困ったことがある人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな使い道に迷っているダンボールを、上手に収納に使う方法を紹介します。

ダンボール収納のメリット

モノの収納に困ったとき、収納ボックスを購入するとお金がかかってしまいます。

家にあるダンボールを収納に利用すれば費用は０円です。

使わなくなったらすぐ処分もでき、古くなったら新しいダンボールに入れ替えるだけ。

かわいい布やマスキングテープでデコレーションすればインテリアとして使うこともでき、ひと手間加えるだけで自分好みのおしゃれな収納ボックスに作り替えることもできます。

また、ダンボール自体が丈夫な作りになっているので、重い物の収納にも適していますよ。

押入れ・クローゼット収納

本棚に入りきらない漫画や雑誌などは大きさを揃えて、フタ付きダンボールに収納してしまいましょう。

ＣＤやＤＶＤも小さめのサイズのダンボールに収納できます。

たくさん増えていっても、積み重ねることができるので便利に収納できますね。

小さくてすぐどこかに行ってしまいがちなアクセサリーなども、ダンボールを使って仕切りのある収納ボックスを作れば便利に収納することができるでしょう。

どんどん増える子供のおもちゃなども種類ごとにダンボールや収納ボックスに分ければ、片付けも楽にできるようになります。

納戸・倉庫収納

散らかってまとまりがなくなりがちな納戸や倉庫の収納ですが、ダンボールに分けて並べておくと見た目にも片付いているように見えます。

フタをしっかり閉めておけばホコリを被る心配もありません。

ダンボールの外面に収納物を書いたシールを貼っておけば、いちいち中身を開けなくても確認できます。

ダンボール収納のコツ

バラバラのサイズのダンボールを並べたり重ねたり収納ボックスとして利用するよりも、サイズや色を統一した方が並べやすく整然として見えるんです。

全て同じものを揃えるのが難しい場合は、一段ずつ揃えるだけでもきちんとした印象になります。

また、積み上げる場合は重たいものを下に持ってくるようにしましょう。

こうすることで荷崩れを防止することができます。

ダンボール収納の注意点

ダンボールは通気性が良い分、湿気を吸いやすい素材です。

必ず定期的に交換するなどして、衛生的に保ちましょう。

いかがでしたか？

この機会に、家に眠っているダンボールを使ってお部屋の片づけをしてみてはいかがでしょうか。

ちょっと手間をかければ、自分に合った収納ボックスも簡単に作ることができます。

自分オリジナルで、こだわりの収納ボックスを作ってみるのもいいですね。

私たち高山包装はダンボール製造・販売を手掛ける会社です。

ECサイト運営者様はもちろん、1000社以上もの会社様へダンボールの提案をしてご好評をいただいております。

お客様の用途に合わせて最適なダンボールの提案を致します。

ダンボール一筋40年以上の製造メーカーにしかできない、柔軟で低コスト・スピーディーな対応で、規格ダンボールからオーダーダンボール、ロゴ印刷まで、ダンボールに関するあらゆるお悩み・お問合せを受け付けています。

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