不況化でダンボールにかける経費を少しでも削減したい、というご要望を最近よくいただきます。弊社ではそういったお客様に対して、様々な角度で低コスト提案を行って参りました。今までの低コストの提案事例と質を落とさずコストダウンできる理由をご紹介いたします。
毎回、50枚のダンボールを仕入れていただいている古着屋様がいらっしゃいました。資材置き場が広いお客様でしたので、仕入れ枚数を50枚から1,000枚にすることをご提案。 その結果、値段を3割も安くご提供することができました。お客様からは「ロットをまとめることで、コストダウンできるとは知らなかった」という声をいただきました。 |
54cm用、60cm用・・・と20種類以上ものダンボールを仕入れていただいている、水道器具メーカー様がいらっしゃいました。種類も多く、管理も大変そうでしたので、ダンボールの種類を整理させていただきました。 すると、今まで20種類以上×40枚仕入れていただいていたものが、5種類×80枚にできることが判明。 箱の種類をまとめることで、低コストでご提供することができました。また、コストダウンしただけでなく「種類も減ったので管理も楽になってよかった」と喜んでいただくことができました。 |
B式で組止めしていた箱を、同じサイズの組み立て式タイプの箱に変更することをご提案。 その結果、2、3割安くご提供することができました。形状を見直すことで、コストダウンできる場合もあります。1度ご相談ください。 |
大量仕入れで、仕入れ値を安く!
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1日に約2万uのダンボールシートを大量注文し、特別価格で仕入れています。仕入れ値の安さが、お客様へ低価格でご提供できる理由の1つです。 |
仕切りの製造を自社で行なっています
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自社で抜き加工ができる設備をそろえ、仕切りの製造コストをおさえています。大ロットの場合は、自社だけでなく地域活動の一環として、シルバー人材センターにご依頼をさせていただくこともあります。これらにより組代が、平均よりも6〜8割安くご提供できます。 |
お客様の立場に立ったご提案
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お客様の保管場所などを見た上で、適切な注文ロット数のご提案をいたします。注文ロット数が多ければ、その分の配送コストがおさえられるので安くなります。 |
ダンボールを低価格でご提供することはもちろんのこと、トータルコストダウンのご提案もいたします。コストが高すぎて困っている、という方はぜひご相談ください。価格にもご満足していただけると思います。
どのようなタイプのダンボール箱をお求めですか? あらゆるタイプのダンボールを製造することができます。よく使用される業界や用途についてもご紹介しておりますので、参考にしていただければと思います。